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2011年3月19日 (土)

停電はしなくても・・・思うこと

女刑事の死 (ハヤカワ文庫 HM (309-1)) 22冊目

地震とともに少しずつ読んで,ようやく読み終えた。
なので、十分読みこんだとはいい難い。

いつも寝る前に読むのだが
そのころによく「緊急地震速報」が
テレビに合わせて、びーっびーっと鳴るのだ。

この本は
この地震とともに思い出すものになるだろう。

最後まで読んだけれど・・・

内容(「BOOK」データベースより)
八月の熱気の中、女刑事が自動車に乗り込んだ瞬間、爆炎があがった―刑事だった妹が、非業の死を遂げた。上院の調査監視分科委員会で働く兄のベンジャミンは、真相を探るために帰郷する。だが分科委員会から受けた密命を遂行せねばならず、思うように真相究明はならない。やがて謎に満ちた妹の私生活が徐々にあきらかになるが…。サスペンスの巨匠の醍醐味を詰め込んだ、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。

それにしても
昨日今日のプロ野球を東京ドームなどで開催するという話はいかがなものだろう。
しかも、この時期のあと一週間後の話だ。
人々に勇気を与える、って?
そうならば電気が不足している東京・東北地域ではなく
それ以外の地域でするべき。
そしてヤクルトの宮本さんの言うように、それは今の時点では「思い上がり」だと思う。

選手会の反対も聞かず、決めた理由として、その地域は停電予定に入ってないからとか言ったとかも聞いた。
今、日本がどういう状況になっているのか、見えていないのか。
不思議だ。

野球を開催してその儲けを寄付すればいい、ともあった。
今はみんな儲けてから寄付するということでもないと思う。
今できる範囲で心を寄せているのだから。
本当に何を考えているんでしょう。

何を根拠に、
毎日停電がどこかで起きている東京電力管内でするというのだろう。
停電を予定されていても結局しない地域もあるけれど
それでもみんなそういう覚悟はして毎日を暮らしている。

みんなが節電をし、停電をし、電車も満足に走らなくて、そうやってやっと貯めた電気をじゃーじゃー使う、わからない。
東京電力の綱渡りの計画停電は何のため?

まして昼でも電気が無くてはできないドームは論外。
普通に誰が考えてもわかるのではないか。

昨日から私は怒っていて、
今朝目覚めたとたんに「こういうことが『思い上がり』というのだ」
などと思った。

まるで一晩中考えていたかのように。
そしてまた怒っている。
我が家も野球を楽しみにしているのだが、それとは話が違う。

被災地は、そして被災者はまだまだ毎日を生きることで精一杯。
こんなことで怒ったりしている私も遠くから見ているからだ。

 

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コメント

野球の話、全くだー!!
目が点になる様な判断ですよね。
ナントカ、回避にはなったようですがNツネさんは困った人だ!

投稿: ことり | 2011年3月20日 (日) 13時17分

こんにちは
ことりさん
地震での被害はありませんでしたか。
免許からの帰る時期もよかったですね。
ほんとにねぇ
野球人としてより、まず人として
考えてほしいと思いました。
久しぶりに私は怒りました。

投稿: いち | 2011年3月20日 (日) 16時55分

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