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2011年2月 6日 (日)

『大聖堂 果てしなき世界』 上中下 ケン・フォレット

テレビの宣伝で見て、リクエストした。

18年前に大ヒットしたものの続編である。
映像化されるらしい。
息子たちは18年前にそれを読んだという。

大聖堂―果てしなき世界 (上) (ソフトバンク文庫)大聖堂―果てしなき世界 (下) (ソフトバンク文庫)大聖堂―果てしなき世界 (中) (ソフトバンク文庫)

8,9,10冊目 

そして最終的な感想を聞くと
「無理に読まなくてもいい。」だった。
厳しい読書家たちである。

前作から200年後の話で、
1327年から始まる。

中世の騎士ものはあまり得意ではないが、さてこの新作はどうだろう。
せっかく借りたし、他に読む本もないし、で取り掛かる。

まず長い。ぶ厚い。
一冊が600ページ、いや、ほとんど700ページに届きそう。

息子がシドニィ・シェルダンが好きなら面白いかも、というので、
それはちょっとと思いつつ、
「そうか、そういうようなものか」と納得しつつ読み始める。

皆さんのお好みを十分盛り込みました、というような
エンタテイメント

最後の児玉清さんの文に「人間が生きる上でのすべてのことを網羅した」とあるが、まさにそういうこと。
それがいいのか悪いのか。

大きな幅の川の流れではあるけれど
どこかよくある感じで表面的なというか、流れの変化はゆったりと
ありきたりの流域を流れているような気もして。
読み終えてどうかというと
感動して胸がぐっと、とかはらはらどきどきとか言うものでもない。

でもきっちり読んだから
面白かったといえると思う。
変な感想!

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