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2010年8月 3日 (火)

映画2本

暑い日が続きます。録りためていたビデオの映画を観た。

映画「PARIS(パリ)」
PARIS-パリ- (通常版) [DVD]
【Story】
これまで描かれたことがない、”生きている”パリ。
病に冒されたピエール、弟を案じて同居を始めるシングルマザーのエリーズ。彼らのアパルトマンのベランダから見えるパリの風景はいつもと変わりなく、人々は日々を懸命に生きている。
アパルトマンの向かいに住む、美しいソルボンヌの大学生、彼女と関係を持つ歴史学者、彼の弟で「お前は普通すぎる!」と言われ悩む建築家、
恋をするマルシェの八百屋、文句ばかりのパン屋の女主人、ファッション業界の女たち、不法移民・・・
パッチワークのように紡ぎだされ、クロスしてゆく何気ないパリジャン・パリジェンヌたちの日々。この街は、今日も全てを受け入れ、包み込みながら静かに時を刻んでいる。

観ているときは、なんだかなあ、という気分。
たくさんの人が暮らすPARIを描くいわゆる群像劇。

深くまでえぐるわけでもなく
ぱっぱっと場面は変わり、人々の暮らしがそこに現れる。
それは少し絡み合い、擦れ合いそうになって過ぎていく。

命の限りを知ったピエールの思いを通して
最後に言う。

「みな幸運に気づいていない・・」
「歩いて、息して、走って、口論して、遅刻して・・
なんという幸せ! 気軽にパリで生きられるなんて!」
そしてPARIの街は美しい。
その中で人々はその毎日を前にあるいて,生きていく。

もうひとつ「死神の精度」(原作感想
Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伊坂幸太郎の人気小説を金城武と小西真奈美の共演で描いたファンタジードラマ。人間を7日間観察し、生死の判定を下す役割を担った死神・千葉と、7日後に死を控えたOL・一恵の間に芽生えた奇跡が、時空を越えて広がっていく。

井坂幸太郎の作品の映画化。
過去と現在をパズルのように当てはめていく手法は好きです。
あなたは死ぬことについてどう思いますか。
やりたいことはできましたか。

どちらも生きること死ぬことについて考えさせる映画でした。

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コメント

サンディさん、私の目下の夢はパリ旅行なの!
で、WOWOWでこのタイトルを見つけて録画、先日見たんですがジュリエット・ビノシュが好きじゃないせいか途中でギブアップしちゃいました。
内容のせいじゃなくて私自身に集中力が無くなってきたのかもしれないけど。
もう少し我慢して最後まで見ればよかった。

で、この前アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」(以前、某掲示板でも話題になって皆で回したね)が気になりグーグルで検索したらアマゾンの次、2番目にサンディさんのここが出てきました!
最初サンディさんとは全然分からなくてフンフンって読んでて、コメント欄につっさんの名前を発見して「!」
検索上位って事は検索されてる回数が多いって事かな? 
「春にして君を離れ」、ぜひもう一度読みたい本です。

投稿: COLA | 2010年8月 5日 (木) 14時50分

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