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2010年5月31日 (月)

洞爺湖・有珠山西山火口散策路へ・・・②

高速を通って洞爺湖へいく。

北海道へきたのは4度目だが広いので
同じところへはあまりこない。
洞爺湖へは妹といった始めての北海道で、それから40年ぶりぐらいで、二度目だ。

しかしその時と見る場所は同じではない。
2000年に噴火した有珠山西山火口散策路へ行く。
以前息子1が噴火後通れるようになってすぐに来た時の写真を見せてくれた。
ジオパークとして指定もされている世界的にも注目の生きている地球をのぞかせてくれる。

11万年前からの洞爺湖の長い歴史と100年に4度噴火したという中規模の時間の流れ、そしてわれわれ人間の暮らす10年単位の時間。
それぞれの時間でのこの地域の時間の流れを思う。

外国人が一人で散策路の入り口にいたが、後からあの人は研究者だったのかもしれない、などと考えてしまう。

噴火から10年、変わってしまった世界。
息子が見た直後の世界ともまた違い、草花が生えている火口。
20105_062_2  埋もれてしまったお菓子の工場も当時ははっきりと看板の字も見えていたが、今はそれも見えない。

20105_042 20105_058 土に埋もれた電柱の50のマークだけが同じ。
それでここが道だったことがわかる。
道路が階段状に盛り上がり山を駆け上っている。

結構な山になっている。

噴火口は30にも上ったという。
連なるように穴が開き、白い噴煙を噴き上げていたのをテレビで見ていたことを思い出す。

20105_070 山頂あたりは地熱で暖かい。手を触れると地面が暖かいのだ。
大きな火口の上には置き去りにされた工事用車両。
長く歩くのもしかも高低差があるのは不安だったが
ふーんとかへーっとか言いつつ
ぐるっと回ってきた。

20105_056 山の頂上からは洞爺湖の向こうに美しい羊蹄山が悠然と座っているのが見える。
そして振り向けば大きな噴火口。

20105_079 ふもとには元の消防署も公開されている。20105_081
建物は少し傾いているとあったが、そうは感じなかった。
まあ、わかるほど傾いていたら使うことはできないだろう。
20105_083 1階は浸水しているという。
駐車場の前で陥没したのか池になっていた。
中は資料館になっていた。
20105_130 羊蹄山はどこからも見えて、すぐ形がわかる。
さすが蝦夷富士。20105_125
20105_133 昭和新山など見て札幌に向かう。
左端(③へ続く

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