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2010年4月 1日 (木)

『さようなら、私の嘘』

昨日は3月31日 年度末
であるからして今日は4月1日 年度始め

昨日3歳までの保育園が終わり
今日から新しい保育園になるマゴッチから電話があった。
お別れ会でお別れの歌を歌ったと、電話の向こうで歌ってくれた。

友達でいようね」とかいう歌らしい。
あまりにかわいく、たどたどしく歌ってくれるので、
私の中でそれがぐるぐる回って・・・なんだか私もほろ苦い。
パパママも朝歌ってもらってほろりだったという。

今日からは新しい保育園だね、今度は「友達になろうね。」だね。
いろいろ大変だけど、またたくさんお友達を作ってね。

『さようなら、私の嘘』 ヒキタクニオ  6冊目
今日のタイトルに驚かれた方もいるでしょうか。
私は嘘は書きません。ここに書かないことはあるかもしれない(もちろんですね。)けれど嘘は書きません。これは本のタイトルでございます

主人公は30台の女性。
彼女の「私の嘘」とはなにか。
本当に良いと思って高らかに仕事としてのパブリシティをしてこなかった
今まで嘘を吐いてきた・・・。

自分の仕事に対して嘘をついてきたというのである。
自分に嘘をつかない仕事ができるか。
なかなか難しいとは思う。誰もが好きなことを仕事にし、しかも満足している人とは限らない。

でも最初から好きなことを仕事にするのではなくても
真剣にその仕事に取り組んでいくうちに
それが好きになり、本当に良いと思ってできるようになるだろうと思う。

どれだけ
与えられた仕事と真正面から向き合っていけるか、が大事なのかもしれない。
どんなことにも真心を向けて毎日を過ごしていってほしいな。
時間は大事だものね。
働く若者たちへ、そう思う。
これはそういうことを自然に成し遂げたある女性の生き方をドラマチックに描いている。
雑誌に連載されたものということで、その点で少しつながりや文の流れが不自然だったような気もした。

さようなら、私の嘘

 

さようなら、私の嘘

著者:ヒキタ クニオ
販売元:光文社

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内容

PR会社に勤める小暮美奈(34)は、ある日、子会社の社長に就任するように言い渡される。その実態は「スミレ大サーカス」を経営することだった!偏屈な川崎団長以下、女好きの幸一・ケンカ好きの幸作兄弟、いんちきドイツ人のモーゼスブラザースなど変わり者ばかりの団員たち。なんとか彼らに馴染んで奮闘する美奈だが、サーカスを邪魔する影が次々と…地元のヤクザとのいざこざ、“何でも屋”による買収工作、ついにはバリケード封鎖で機動隊と対決…美奈はサーカスを守り抜くことができるのか。
(「BOOK」データベースより)

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