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2010年3月31日 (水)

『大誘拐』

娘の読書日記で見ていつか読もうと思っていた。
痛快なものということでリクエストした。
 
感想は、
面白かったが、
はらはらどきどき感ではなく
ユーモアと痛快爽快感。

読後感はふんわかあたたか感であった。
誘拐という話題を扱ってはいるが
お金持ちの人徳のあるおばあちゃんを囲むお話という感じである。

大金持ちは国家に何を求め、何を与えるのだろう。
最終的にはそのおばあちゃんの個人的な気持ちから出た行動だった。
そんなに持って無くても暮らせるものね。持ってるとそれだけ大変?

犯人のお金の使い方はどうなるのかな。これもまたおばあちゃんの考えが楽しみである。

ミステリとして期待したらそれは少し
物足りないかな。

1978年発表 天藤 真

大誘拐
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ

本の内容

三度目の刑務所生活で、スリ師戸並健次は思案に暮れた。しのぎ稼業から足を洗い社会復帰を果たすには元手が要る、そのためには-早い話が誘拐、身代金しかない。雑居房で知り合った秋葉正義、三宅平太を仲間に、準備万端調えて現地入り。片や標的に定められた柳川家の当主、お供を連れて持山を歩く。…時は満ちて、絶好の誘拐日和到来。三人組と柳川としの熱い日々が始まる!第32回日本推理作家協会賞長篇賞受賞作。

映画になったのは覚えています。1991年
映画にしてもきっと面白いと思う。
見てみたい。

柳川とし子(刀自)北林谷栄(適役と思う)が日本アカデミー賞などを受けている。

読書リハビリ中の私には
いい本だった。

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