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2010年3月18日 (木)

網代・長谷寺・・・②

途中長谷寺というところに寄った。
こんな話が載っていた。
行基菩薩(668~749)が伊豆を行脚中、網代の海辺、屏風ヶ岩で修行をしているとき付近に漂着している霊木を得た。大和(奈良県)の長谷寺本尊の末木であると知って、聖観音像を彫り洞窟の中に安置し立ち去ったという。里人たちが年久しく信奉したので、この洞窟を観音窟、海に働く人々は観音崎というようになったと古文書に記され、本尊は大和・鎌倉の長谷観音の本尊と並び「一木三体観音像」と伝えられている。大永元年(1521)大祝宗興大和尚が現在の地に一寺を建立し、観音像を遷し、根越山長谷寺と号した。
当寺は伊豆八十八ヶ所霊場26番札所にもなっている
。」

20103_142_2 20103_145  長谷寺(チョウコクジ)と読むらしい。
狭い入り口を入ると急坂の隣に山門に続く階段。

20103_159 左手にはよく手入れされた竹林が美しい。
たけのこが取れそうだ。

20103_150 上っていくと右手には「石造三十三所供養観音像。江戸時代に網代が港として栄えたころ観音信仰をする地元民により建立されたもの」がある。

本尊は秘仏で33年ごとに御開帳される。次回は2029年。

20103_160 20103_161
静かな山の中腹
すぐ前に海が見える。

20103_147 海に面したところに燈明台があった。
最近のものだろうが海を行く人との交流を思う。

本堂はあたらしいようだが 
境内の木々は大きく時代を経てきたことを思わせる。
小さな寺にも歴史がある。
そんな場所を訪れるのも好きだ。

すっかり心を落ち着かせて
網代の宿に戻る。

チェックインまで時間があるというので、
母をロビーにおいて、駅のほうへお散歩。
今年最後だろうみかんを直売所で買う。
1ネット200円を3袋。(続く)

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