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2010年3月 2日 (火)

町中みんなで合唱団!NHKBSで。

地球ドラマチック 「町中みんなで合唱団!~イギリス 涙と笑いの猛特訓~」 歌声で町おこし!英合唱団とギャレス奮闘』(前編、後編)の再放送を見た。
面白かった。映画のようだった。
そう、ウービーの「天使にラブソングを」に通じるような。
30数歳のギャレス・マローンという人に興味を持った。

ギャレスは、2008年に放送した「クワイア・ボーイズ」で、初心者ばかりの男子校の合唱団を大舞台に導きました。今回は、将来への希望を持てない人々や人種の偏見にさらされていると悩む人々と向き合います。

「活気もなく娯楽も少ないロンドン郊外の町サウスオキシーで、住民たちに自信と誇りを持ってもらうため、合唱団が結成されました。
指導に当たるのは合唱指導のカリスマ、ギャレス・マローン(どうやらロンドン交響楽団の聖歌隊指揮者らしい)。(これがまた若くて才能ありそうなのだ。)
今回、児童の部を募り、ギャレスは学校を訪れました。学習障害のある子供たちを対象にした特別支援校で学ぶ10歳の少女シベルは、歌うことが大好き。熱意を持って合唱に取り組んでいきます。
合唱団の目標は、町の教会でクリスマスコンサートを行うこと!
エリック・クラプトン(Eric Clapton)の有名な「ティアーズ・イン・ヘブン(Tears in Heaven)」、レナード・コーエン(Leonard Cohen)の「ハレルヤ(hallelujah)」などの有名曲で、本格的な合唱に挑みます。」

活気もなく娯楽も少ないロンドン郊外の町サウスオキシー。合唱指導のカリスマ、ギャレス・マローンの熱心な呼びかけで、この町に市民合唱団と児童合唱団が誕生しました。

周りの町からも低く見られているこの町の住民たち。
そこに住む人で作った合唱団。
みんなに自信を持ってもらいたいと、がんばるギャレス。

寒空の商店街で初めて歌を披露する。
聞くほうもどちらも笑顔で感動。

その仲間になりたいと願う人見知りのガラス磨きを職とする
今までなんでも一人でやることばかりで、サッカーでさえキーパーだったという人が入ってきた。
人ってどこにいても同じなんだね。

大きな教会でコンサートを開く。
赤と黒の衣装で堂々とおしゃれに現れる団員たち。

次回はこんならしいです。
「歌う楽しみを実感し始めた合唱団の人々でしたが、
さらに次回は大きな難題にいどむことになります。ギャレスは、サウスオキシーの合唱団をこの地域一帯でトップレベルの合唱団に育てあげようと考えています。実力を上げるために選んだ曲が、ラテン語の曲「神の子羊~アニュス・デイ~」(作曲サミュエル・バーバー)。荘厳な大聖堂で、イギリス屈指の合唱団と共演することになりました。一方児童合唱団も、はじめてのラテン語に挑戦。「カルミナ・ブラーナ」(作曲カール・オルフ)を歌います。伝統ある私立学校の学園コンサートにゲスト合唱団として参加することになったのです。
 サウスオキシー合唱団の成長ぶりはいかに・・・。 」

原題:The choir:Unsung Town
制作:イギリス/2009年

何度目かの再放送で私の目に留まった。
NHKでこれからも毎週木曜日教育テレビで放送という。

何者なんだろう。彼は。
不思議で素敵!

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コメント

こんばんは~!
「何者なんだろうかれは!不思議で素敵」と言う表現にひきつけられて ついお邪魔しました。

私も同じ気持ちから「リバテイーベル」さんのブログに飛びつきまして イングランドでの生活経験を持つプロの音楽家にたくさんの情報を提供していただきました。

もし、今もまだ気持ちが継続しているようでしたら
ブログを覗いてみてください。
まるで ストーカーのように 私だけが かきこんでいます。

さて、少しだけ教えましょうか?
ギャレスはイギリスの教育制度として 設けられている「animateur 」-プロの音楽演奏家によるワークショップの専門家ーの資格をもっていらっしゃるそうです。

とても順調な 音楽経歴を持っていらっしゃるからでしょうか?
人の心をキュッ!とひきつける存在ですね。
共感できるブログを見つけて 嬉しいyamanekoでした。

投稿: yamaneko5646 | 2010年4月27日 (火) 20時45分

ストーカーのyamanekoです。
プロフィールを拝見致しましたら どうやら同世代?
音楽、映画、旅行に登山ー上高地には毎年通いましたよ!「氷壁」にかぶれて~。

ところで「アニュスデイ」の前に 
私は「Hallelujah」に とても興味を持って、今なお 原曲と映像と訳詩との関係を解きほぐし作業に熱中しています。

そうなんです。
こだわりたくなるんですよね。
ちなみに 映像で歌われているのは 原曲のトップとラストの部分です。

訳詩は NHKの意訳だそうで、翻訳ではダビデ王の物語です。これが面白いのですが。
レナード・コーエンは「Hallelujah」を5年かけて
仕上げたそうですから 物語としても詩的にも深みがありますね。

実は[there was a secret chord]に まだ納得できない[yamaneko]でした。

投稿: yamaneko5646 | 2010年4月27日 (火) 21時09分

やまねこさん
はじめまして。ようこそ。
ギャレス・マローンには今ももしかして映画なのかもって思います。それほど素敵でした。
あんな魅力的な人が人のために
あんなにがんばってみんなの心に灯火をつけていく、素敵なことですね。

その後もテレビで「その後・・・」みたいなのも見ました。
うわべだけでなく、その後も続いていることがうれしかったです。
やまねこさんは勉強家なのですね。
掘り下げるのはお任せいたしますね。
難しいことはわからないのですが、いい音楽いい話には理屈なしで感動してしまいます。

リバティさんのブログもいってみますね。
教えてくださり、ありがとうございました。
またね。

投稿: いち | 2010年4月28日 (水) 09時10分

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