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2009年3月25日 (水)

『滝』イアン・ランキン

昨日はWBCを見ながら、ブログの更新、小さなお仕事と忙しかった。
2連覇なんて大変!と思っていたけれど最終的にはきっと勝つ、ような気がしていた。
よかったね。おめでとう!
さて高校野球見るか
。(やることあるじゃろ、と言う声が自分の中からも聞こえた。)

連休中にやっと読み終えた本。

滝―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

リーバスシリーズ12作目(邦訳、私は8冊目) 18
分厚い2段組、500ページ以上。時間がかかった。
しかし、途中でほうり投げることも無く、読み進んだ。
話も急転直下という流れではなく、じわじわと進んでいく。
相変わらずの一匹狼、50数歳のリーバス。自分から自分を窮地に追い込む。
警察内部の人間関係。

ロスのボッシュ、エジンバラのリーバス。
土地の空気の違いなのだろう、きっと。

「エジンバラこそ、
このシリーズのもう一人の主人公なのだ。ランキンによれば、リーバス警部がエジンバラとどう折り合いをつけていくかということが、シリーズのテーマなのだそうである。」訳者あとがき

「きみは評判とはちがって、天使の側にいるんだ。」
「きみがどう思おうとね。」

みんなに一目置かれているのに・・・

人間関係とかに着目して読んでいたので
最後20ページぐらいまで犯人がわからなかった。


内容(「BOOK」データベースより)
銀行家の娘フリップが失踪を遂げた。捜査を始めたリーバス警部らは、クイズマスターと名乗る人物が彼女と接触していた事実を知る。警察はEメールで次々と届くマスターからの難問を解き、その正体に近づくが、その矢先、フリップの実家近くで人形が封印された棺が見つかった。類似した棺が発掘されたその昔、連続殺人が起きた事実にリーバスは戦慄する。それはフリップが生贄にされたという印なのか?クイズ狂の悪意、偏執的な死体解剖者の伝承、警察組織の醜聞…噴出する悪夢にリーバスが挑む。濃密な怪奇色を織り込んだシリーズ注目作。

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