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2008年9月 9日 (火)

秋のもなかなりける

200089_033 200089_035 先日の四国 高松の土産 
吉岡源平堂
文久2年(1862年)創業らしい。
「源平路」は義経のかぶとの形をした最中。
檀ノ浦の古戦場のある屋島がある。

200089_001 200089_005 そしてもうひとつ
高松・湊屋の「栗林のくり」 大栗
直径16センチぐらい、580グラムの大栗。
刻み栗が入っている。

息子の祖母へのお土産は、「1に栗の入った菓子、2に最中」

そういえばブログをはじめてからでも、たくさんの栗のお菓子を買ってきたね。
下呂温泉土産の丸ごと栗の入った羊羹がたいそう気に入られてからだ。

そんなことから、夕食時に息子と「もなか」についての話になる。
その語源はなんだろう。
「池の面に照る月なみを数うれば今宵ぞ秋のもなかなりける」
拾遺和歌集(巻3・秋171)にある源順の句から。
この場合の「もなか」は「真っ盛り」のような意味。「まっさいちゅう(最中)」だね。
「もなかの月」と呼ばれていたがまんまるだけではなくなったので
単に「もなか」といわれるようになったようだ。
十五夜の月、満月を「もなかの月」というらしい。15日が満月。

私にとっては「もなか」は食べる「もなか」であるが。
そういえば今日は9月9日。
重陽の節句(菊の節句) である。
「五節句の一つ。奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれます。 陽の極が2つ重なることからたいへんめでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝った。」
ふむ、今晩もお祝いじゃ。

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