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2008年9月 5日 (金)

『影と陰』イアン・ランキン

影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者:イアン ランキン
販売元:早川書房
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2006,4 63
リーバス警部シリーズの2作目。

時間をかけて細切れに読んだせいなのか、それとも時間がかかる内容だったのか、
いまいちすっきりしない読後感。
リーバスは警部になっている。
第一作は強烈な陰の部分が描かれていたが、それも無く、
悪への強い憤りも最終的には煙となる。
プロットもいろいろあるが見事にはまっていくという感じには読めなかった。
すべては細切れの読書ゆえか。

影のような若者たち
繁栄のエジンバラを牛耳る人たちの陰の部分
ジキルとハイドの二面性・二面相。
先を期待したい。

内容(「BOOK」データベースより)
隠れろ、隠れろ、隠れろ、隠れろ…憑かれたようにその言葉を繰り返していた青年は、不法占拠された住宅で怪死した。現場に向かったリーバス警部は、状況の異様さに驚愕する。死体の側には二本の蝋燭が溶けかけ、室内の壁には五芒星が描かれていたのだ。カルト宗教がらみの犯罪に巻きこまれたのか?まもなく被害者がある写真に固執していた事実が明らかになるが…町を浸食する濃く深い闇に、リーバスが闘いを挑む.

郵便配達は二度ベルを鳴らす デジタル・リマスター 完全版
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13

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ロッセリーニ監督作『無防備都市』と並び、ネオレアリズモの代表作であるルキーノ・ヴィスコンティ監督の処女作をデジタルリマスター化。ジェームズ・M・ケインの犯罪小説を元に、監督が処女作とは思えない重厚で緊迫感のある演出を魅せる名作。

1981年アメリカジャックニコルソン、ジェシカ・ラングのは見たことがあったが、
1942年というファシズム体制の下に作られたこの白黒映画にも引き込まれた。
人間の変らぬ情念が描かれる。そしてそれが引き起こす悲劇。
少女に「俺は悪い人間に見えるか?」と尋ねるシーンが印象的。

何回も映画化されたジェームズ・M・ケインの殺人ミステリー。その中でも一番面白く娯楽性たっぷりなの何回も映画化されたジェームズ・M・ケインの殺人ミステリー。その中でも一番面白く娯楽性たっぷりなのがこの映画。ラナ・ターナー、ジョン・ガーフィールドという適役中の適役が魅力たっぷり。がこの映画。ラナ・ターナー、ジョン・ガーフィールドという適役中の適役が魅力たっぷり。

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