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2008年8月27日 (水)

『紐と十字架』イアン・ランキン

今日は久しぶりの晴れ。プールに行くかどうか悩む鼻ぐちゅの私。

紐と十字架 (ハヤカワミステリ文庫) 紐と十字架 (ハヤカワミステリ文庫)

著者:イアン ランキン
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2005,4 62
ハリー・ボッシュにのめり込んで、ヴァランダーにちょっとトキメイて、そして今はリーバスにぞっこん。」と読書仲間が言う。(2007年2008年読書リストで参照)
それならばと私も遅まきながら読み始めた。

せっかくなので日本での翻訳順でなく発行順にできるだけ読んで見よう。
そして第一作。ポケットミステリは読みにくいのでどうしようと思ったが、これは文庫本だった。
最初訳がこなれていないような、文章が平坦にも感じて少々不満もあり、
彼もまた心に傷を持つ男だったか、とボッシュと比べつつ読む。
まだリーバスそのものにはそれほどオーラは感じない。
前半部は事件解決もどこへやらという感じで進まなかった。
しかし半ばからスピードアップ。
彼の傷となった壮絶な事件が語られる。
そこからは一気だった。結局大半を一日で読んだ。
オリンピックも終わったし・・・ね。
こういう順らしい。次は「影と陰」です。
1) 紐と十字架 1987発表 (早川文庫)
2) 影と陰 1991( 〃 )
3) Tooth & Nail 1992 (未翻訳)
4) Strip Jack 1992 ( 〃 )
5) The Black Book 1993 ( 〃 )
6) Mortal Causes 1994 ( 〃 )
7) 血の流れるままに 1996 (ハヤカワポケット)(早川文庫)
8) 黒と青 1997( 〃 ) (早川文庫)(CWAゴールド・ダガー賞97年)
9) 首吊りの庭 1998( 〃 )
10) 死せる魂 1999( 〃 )
11) 蹲る骨 2000( 〃 )
12) 滝 2001( 〃 )
13) 甦る男 2002 ( 〃 )  MWA賞最優秀長編賞('04) 
14) 血に問えば 2003 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
15) 獣と肉 2004 ( 〃 )
16)The Naming of the Daed 2006 (未翻訳)
17)Exit Music 2007 ( 〃 )

内容(「BOOK」データベースより)
「結び目のついた紐」と「マッチ棒で作られた十字架」―奇妙な品物がリーバスのもとに届けられた。別れた妻が嫌がらせで送ってきたのか?孤独なリーバスはエジンバラの街を震撼させている少女誘拐事件の捜査にうちこむ。だが、まもなく少女は無残な絞殺体で発見された。やがて彼のもとに差出人不明の手紙が。「まだおまえはわからないのか?」…現代イギリス・ミステリの最高峰、リーバス警部シリーズ待望の第1作。

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コメント

ポケミスの「黒と青」で挫折して・・私好みの女性とやらを読み損なってしまいましたが、文庫本もあるのですね。チェックしてみます!紹介ありがとさーん(^^♪

投稿: つっさん | 2008年8月27日 (水) 15時28分

どうも。
しかし、
つっさん好みの女性はポケミスの本に出てくる模様。
私もあのサイズ苦手じゃ。

投稿: いち | 2008年8月27日 (水) 15時54分

Amazonで見てみると、「黒と青」も文庫で上下で出ている模様。
ポケミス、ね、しんどくなってますよね。お互いに!
なおさんはそうすると、若いということかな?

投稿: つっさん | 2008年8月27日 (水) 17時02分

そうですか。
私もなるべく文庫にしたい。
確かに、若いのかもね。
それとリーバスへの気持ち、でしょうか。
調べたら確かに「黒と青」までは行けそうですね。
そこまでではまれば・・・

投稿: いち | 2008年8月27日 (水) 18時13分

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