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2008年6月28日 (土)

『ちょうちょ』

Ne 金曜の夜はサラリーマンだけでなく
多くの人にとって心安らぐ時間らしい。
働く娘もそのようで、そのゆったりした気分はまた孫にも伝わるようだ。
娘からのメールが二通。
件名「○先生」(○は孫の名前)
「ぐーちょきぱーで   ぐーちょきぱーで
なにつくろー  なにつくろー
みぎてがぱーで   ひだりてがぱーで
ちょうちょなのー
   と歌ってから今はねかしつけしてます」
「寝ない子に注意してます。
上機嫌で面白い○ちゃんです。」

独り占めするには惜しい時間だったようだ。
寝る前の一場面、保育園での先生のまねをしているのでしょうか。
そして親は無事寝かしつけられたのでしょうか。
ほのぼのと思う夜でした。

ちょうちょはひらひら、小さいから好きらしい。

ちょうちょ ちょうちょ

著者:小川 糸
販売元:講談社
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偶然にもその夜読んだ本。48冊目
5月に「食堂かたつむり」と一緒にリクエストした本。
小川糸さんは2007年から活動を始め、2008年「食堂かたつむり」を出す。
若さとそのリリカルさが伝わってくる。

「あるところに、ちいさな女の子がおりました。女の子の夢。それはいつか、青空の中を飛びまわること。女の子は、ちょうちょになりたかったのです。」

「人は誰でも、なりたい自分になれる。大切なのは、自分を好きになること」
そんなメッセージが伝わってくる「新進気鋭の若手クリエイターが贈る」〔大人も読みたい〕絵本シリーズの第二弾! とある。
ちょうちょの羽化にたとえた少女の成長の話だがどこまでも情緒的。

200086_185 200086_186 どうやらちょうちょはフランス語を話すらしい。

「Salut!」
女の子はせいいっぱい羽をひろげ、青空の中へ飛び立ちました。
(「Salut!」…(これまでの私に)さようなら!&(新しい世界に)こんにちは!)

浜田省吾率いる音楽製作チーム「Fairlife」で作詞家・春嵐として活動もしているらしい。
コイヌマユキさんの優しい水彩画にも癒される。

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