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2008年5月11日 (日)

母の日で『夜は短し歩けよ乙女』

今日が母の日でしょうかね。
これから母のところへ行ってきます。
お天気はどうなのでしょうか。
5月も忙しく過ぎそうな予感、です。

夜は短し歩けよ乙女 夜は短し歩けよ乙女

著者:森見 登美彦
販売元:角川書店
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38冊目。
どういう本なのか、どういう作家なのか全くわからずにリクエストして読んだ本。
文体は奇妙・軽快・破天荒、だが読みにくいわけではない。
描かれる世界もこれまた同じく、想像力が働く世界。
聞けば、2007年本屋大賞2位。
第20回山本周五郎賞受賞、という。

時折、宮崎駿をも思わせる風景が浮かぶ。
京都先斗町あたりを飾りの付いた自家用三階建て電車で闊歩する様子など、考えられるだろうか。
空を飛ぶ人など・・・
ありゃりゃ、お祭り騒ぎのうちに話は終わってしまった、という感さえする。
面白いと思う人には面白いだろう。
ちなみに私は面白く、奇妙な世界を発見したという印象。
読んでよかった、眠れぬ夜の夢のような「キュートでポップな片想いストーリー!」(本の広告)
「ナカメ作戦(なるべく彼女の目にとまる作戦)」、まさにラブストーリーですねえ。
日ごろから小さなことからどんどん空想、妄想する私にとっては楽しい世界で、
結論としては、結構お気に入りの本であった。

内容(「BOOK」データベースより)
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。

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