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2008年3月 4日 (火)

『ウォッチメイカー』 ジェフリー・ディーヴァー

ウォッチメイカー ウォッチメイカー

著者:ジェフリー・ディーヴァー
販売元:文藝春秋
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2007,10  19
40人待ちで来た本。
ディーヴァーのライムシリーズも7作目になる。
このミステリがすごい!、文春ミステリベスト、どちらも1位になっている。
原題は「The Cold Moon」

シリーズ全部読んでいるが、久しぶりのような気もする。
前作は2006,9発行だった。
期待感を持って読み進んだが、最初おぞましい殺人事件が続くのかと
少しブルーになる。
ところが・・・・

丁寧にくるまれた箱を
一枚ずつ包装紙をはがして中身を探る。
これが真実?
いやもう一枚・・・しかもこの包装紙にはこんな小さな仕掛けも・・・

彼の作品はいつでもそうだが、かなり何重にも包み隠されている。
飽きることなく先を読ませるのはさすがである。

新しく登場したキネシクスの専門家キャサリン・ダンスもこれから活躍しそうな気配。
リンカーンと対極の心を扱うのだがこれが結構いい関係。
対極とは、反対で、もっとぐるっと回ったら隣に居たというところかな。

「記憶に無い」という言葉はストレスレベルが否定にあることを知らせる“旗”だ。
とダンスは言う。
最近も報道で良く聴く言葉である。むむ


大きな仕掛けのなかにも小さな仕掛け
と思ったらそれは大きな仕掛けにつながる。

後半で犯人が自白する場面、
2時間テレビの崖の上?での場面のようだと思いつつ読めば
そんなことで終わるはずも無く。
相変わらずのどんでん返しのジェットコースター、二段組510ページも早く読めた。

最後は、今読み終えた。
湯気の出ている私の感想。

この本を手にしたとき、まっさらのようで栞紐も折りたたまれたまま。
10人は読んでいるだろうに、みんな本を大事に読んでいるのだなあ、と感激した私。
さすが読書家はいい心がけだ、などと思った。
最後まで読むと、奥付のページに20,2,19日購入とあった。
どうやら、私が一番だったらしい。
早とちりですぐ感激する私であった。
もちろん私は丁寧に扱い、栞もそのままに・・・

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