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2008年1月30日 (水)

『川の光』松浦 寿輝

昨日の夜から娘のところに来ています。
風邪なのですねえ。孫も、そして私も。

川の光 川の光

著者:松浦 寿輝
販売元:中央公論新社
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2007,7
12冊目
図書館で待っていたリクエスト本。

なぜ私がこの本をリクエストしたのか、おそらくテレビのブックレビューと思うが。
読売新聞の連載に加筆したもののようだ。

読みやすかった。
ので、早く読めた。2日。

「もしあなたがまったく足音を立てずに歩けるのであれば、土手の急坂から川原に下りて、際の近くまで行ってみるといい…」
そうして足元の草をかきわけると不思議なものがある、というような文で
われわれを小さなねずみの世界に連れて行ってくれる。

自分が抜き足差し足で草地を行く様を想像している間に
自分がその世界に入り込み、
そして、自分があまり好きでない現実のネズミではなく、
実際とは離れたイメージの世界となり
かわいいネズミ!と思ってしまうのだ。

良くある冒険物語だが・・・

レトリバーと猫とすずめにモグラ
それにやさしい人間
そんな地球上の小さな生き物が助け合って生きていく世界。

人間だけが偉いのか、そんなことも思う物語

出版社 / 著者からの内容紹介
『読売新聞』大人気連載の単行本化。川辺の棲みかを追われたネズミ一家が、新天地を求めて旅に出る。小さな命の躍動を余すことなく描き出した冒険物語

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