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2007年9月12日 (水)

『夏の稲妻』キース・ピータースン

夏の稲妻 (創元推理文庫) 夏の稲妻 (創元推理文庫)

著者:キース・ピータースン,芹澤 恵
販売元:東京創元社
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内容(「BOOK」データベースより)
情報屋のケンドリックから数枚の写真を見せられたのは、八月の暑い盛りのことだった。上院選立候補中の議員がSM行為?ウェルズは慎ましく情報提供の申し出を断ったが、翌日ケンドリックは死体となって発見された。失職の危機に瀕したウェルズは、職業生命を賭けて卑しき街をさ迷うが…。夏の終わりに、彼が到達した真実とは?アメリカ探偵作家クラブ最優秀ペイパーバック賞に輝く第三弾。
 52

読書仲間に薦められたシリーズである。
新聞記者ジョン・ウェルズシリーズ第3弾
現代の新聞記者の様子が良くわかる。
筋も荒唐無稽ではなく、自然にどんどん読み進めた。
彼は頭の中で最後のパズルをはめ込む。

いつもあざや切り傷を作りながら戦う46歳の彼をどのように考えるか、
その実像がなかなかつかめなくて。
もしかしたら46歳が随分前に思われるからだろうか。
それとも自分の世代に取り込んでしまうからか。
強いのか、かっこいいのか、素敵なのか。
多分そうなのだろうが、本人はそうも言わなくて
でも26歳の美人に好かれているのだ。
彼女への複雑な心情もこの先興味がある。

ボッシュも実際に誰のようだという実像はないものの
どこまでも真実を追究する姿に共感し、素敵に思ったのだが、
どうもいかん。
私は人見知りだった?あるいは一筋なのか。
4作目で私は彼にちゃんと出会うぞ。
風邪気味でプールにも行かず読書かな。(本日の予定)

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