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2007年8月29日 (水)

皆既月食と『暗闇の終わり』キース・ピータースン

昨夜、携帯がなった。仕事帰りの信州の息子からだった。
「月食って今?月が変な色だ。」
私もベランダに出るが、こちらは全部雲。
見られる地域は限られたようだ。
「そうそう、今が皆既月食の時間。月が赤銅色になるって。」
「うんそんな色してる。」「よかったね、見られて。」
今日が月食とは知っていたが時間がわからなかったようだ。
電話の向こうの信州の空に浮かぶ赤い月を思った。

暗闇の終わり (創元推理文庫) 暗闇の終わり (創元推理文庫)

著者:芹澤 恵,キース・ピータースン
販売元:東京創元社
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読書仲間が薦めてくれた。49冊目
厚さもちょうど読みごろでいいと。

半分すぎまで、
これはホラーかファンタジーかと思うほど
森の中の暗闇がせまり、
事件は一向に進まない。
彼の心の闇のようだ。

残り4分の一ほどで、急展開、大団円

主人公の心情や風景に多くをさいている。
事件はもう起こってしまっているので
後は解決のみなのだ。

そういう意味でさらっと読めたが
あまりどきどきはしなかった。

主人公のイメージがまだつかめなかった。
忙しい合間に読んだからだろうか。今後に・・・
シリーズ2「幻の終わり」に進む。この2と次の3もいいらしい。

内容(「BOOK」データベースより)
晩秋のグランド郡で同じハイスクールの生徒が3人、相次いで自殺を遂げた。『ニューヨーク・スター』の記者ジョン・ウェルズは単身取材に赴くが、一人娘をやはり自殺という形で喪っている彼には、苦いインタヴューの連続となる。だがそんなウェルズの前に、事件はやがて、意外な真実を明らかにしていった…。敏腕記者の苦汁に満ちた闘いを描く、話題のハードボイルド第一弾。

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