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2007年8月 8日 (水)

保育園様々で「ぼくは悪党になりたい」

昨日から出張子守中
保育園にお迎えに行くと
今回は
喜びというよりは必死の顔ではいはいして来た。
「今そこまで行くから待ってろよー。」てなかんじ。抱きしめて。
このときが非常に可愛い。
そっとのぞいて何をしているかを見るのも楽しい。
「お帰りなさーい、お母さんへのお手紙があるのでよろしく」
「はーい、どうもありがとうございました。」

今日より完了食を食べました。今日はお魚でしたが、おいしそうに食べていました。
…朝も食事を食べさせてください。…自分で食べるのでかなり洋服にもこぼすと思いますので着替えも多めに用意お願いします
。」とあった。

手作りのおいしい離乳食から普通の食事になったようだ。
そして自分で食べるのかぁ。
保育園の細やかなプロの育児には本当に感謝である。
わが家などどうしても3食の中で手抜きもざらだったからなあ。

こういう施設がもっとできるといいのに。
無認可や入園待ちなど、少子化を嘆く前にやることは多いはず。
わが家でも初めての保育園育ち。
みんなで見守っていますよ。
このまま元気にスクスク育ってね。

電車の中で読んできた本、娘のである。44冊目

ぼくは悪党になりたい ぼくは悪党になりたい

著者:笹生 陽子
販売元:角川書店
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内容(「BOOK」データベースより)
僕の名前は兎丸エイジ、17歳。父親は不在、奔放な母親と腕白な異父弟・ヒロトとの3人で平凡な生活を送ってる。毎日炊事、洗濯、ゴミ捨てと家事全般をこなす高校生が「平凡」かどうかは我ながら疑問なんだけど。ある日弟のヒロトが病気で倒れたのをきっかけに、僕の「平凡」な日常は少しずつ崩れてきて…。


題名からしてなりたいものにはなかなかなれない。
母親は自分から希望してシングルマザーになり、子どもは大人になるにつれ
母の気持ちも理解していく。
しかし現実にこんなに掃除炊事など出来る高校生がいるか。
(って思うのは掃除嫌いな私だけ?)
いたとしたらそこから逃げたいと思うのは当然かも。
しかし新しい家族の形がそこにあるかもしれない。

「そして見たのだ。
車の中からぼくを見つめる人たちを。…。
置き去りにされる恐怖と不安が、たちどころに消えてなくなった。ぼくの家族がぼくを迎えに、車に乗ってやってきたのだ。」


51xwctcrjsl_ss500_ 映画「ギルバート・ブレイブ」に心を寄せ、それに重ねた主人公の心。
こんな高校生いるわけないよね、面白かったが軽い本だったという感想が最初だったが
普通の日常をアクセントを強く書いただけで、中身は家族、人間の愛、人とのつながりなのかと後からいい読後感を得た。
登場人物もなかなかいい味になっている。
ジョニー・デップの映画も見てみたい。

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