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2007年2月18日 (日)

『猛スピードで母は』長嶋 有

猛スピードで母は 猛スピードで母は

著者:長嶋 有
販売元:文藝春秋
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 娘が忘れていった薄い本。 
2編載っているがどちらも親は離婚しているか、しそうな関係。
少年少女はその中で感じ考える。自分なりに。
簡潔な文章で淡々と書かれるエッセイ風。
しかしそこに流れる主人公の少年少女の思いはじんわりと伝わってくる。
ほとんど大きな波もなく語られるがそれでもどこかに想いを乗せることができるのだ。
「猛スピードで…」では母と恋人が帰ってこないと言う不安の中の心情。
さめているが大人のような目で見ている。
作者は男性。芥川賞受賞作。

内容(「BOOK」データベースより)
「私、結婚するかもしれないから」「すごいね」。小六の慎は結婚をほのめかす母を冷静に見つめ、恋人らしき男とも適度にうまくやっていく。現実に立ち向う母を子供の皮膚感覚で描いた芥川賞受賞作と、大胆でかっこいい父の愛人・洋子さんとの共同生活を爽やかに綴った文学界新人賞受賞作「サイドカーに犬」を収録。

もう一つ映画「赤ちゃんの冒険」  13
ベイビーズ・デイアウト 赤ちゃんのおでかけ
抱腹絶倒! ジョン・ヒューズが贈る赤ちゃん版「ホーム・アローン」!
<ストーリー>
大富豪の御曹司ビンクが1歳の誕生日に、ドジな3人組の悪党に誘拐される。身代金500万ドルを要求したものの、赤ちゃんは隙をみて大都会に這い出してしまう。慌てふためいた犯人は赤ちゃんを追跡するが……。誘拐犯とFBIを巻き込んだ大冒険コメディ!


なるほど、「ホーム・アローン」の製作者が贈る爆笑ファミリー・コメディ!とある。  同じようだったが、赤ちゃんが可愛く、考えられない冒険もきっとハッピーエンドと分かるから笑ってみていられた。
キュートなビンク坊やはなんと双子の赤ちゃん!ということで、交代しながらの出演だったらしい。

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