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2007年1月 9日 (火)

映画「ホワイト・ライズ」

ホワイト・ライズ  
パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット主演最新作。
冬のシカゴを舞台に1人の男と2人の女が繰り広げる切ないラブ・ストーリー。
「トロイ」の大抜擢で話題を呼んだハリウッド期待の新人女優ダイアン・クルーガー、ローズ・バーンの美しくも儚い競演も見所。
幻想的なシカゴの雪景色を背景に、身も心も運命の人に捧げたいと願う男女三人のひたむきな思いが交錯したことをきっかけに、縺れ合う数奇な運命を丹念に描き出した大人の純愛ストーリー。
愛するがゆえに感じる喜びや情熱、たった一つの悪意のない嘘によってそれぞれの運命が惑わされていく様が、それぞれのキャラクターを通じて胸が締めつけられるほど切ないタッチで綴られ、観る者の心を熱く焦がしていく。
さらに、現在と過去を巧みにフラッシュバックさせた時間の流れ、パズルのようなストーリー展開、ラストに説き明かされる驚きの全貌は、ミステリー作品としても一流の完成度を誇っている。 仏映画「アパートメント」をオリジナルとして、スタイリッシュな映像世界を見事に映画化!  (
オフィシャルサイトより)

第17回東京国際映画祭 特別招待公式参加作品
2004年アメリカ 116分 

主人公を演じるのは「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット。

2時間、帰宅した人の声も聞こえないほど、かじりついて、じっくりと見てしまった。
フラッシュバックする映像、重なり合う過去と今、始めは意味がわからず、単なる薬での幻想か、ミステリか、それともサイコものか、などとも推理しながら見ていたが、
なるほどそうだったのか。
やがて少しずついろいろなパーツが時と空間を経てはまってくる。
その底には決してあきらめない愛する人を思う心、一目惚れの人を思う切ない心が渦巻く。

切ないすれ違い、思い合う同士が出会えないもどかしさ。
最後まで見て確認せずにはいられない。

ハッピーエンドで良かった良かった。その裏には切ないままの心も残って。

原題はたぶんあの公園なんだろうなあ。
幻想的なシカゴ、といえば、レッドソックスですねぇ。感動ものというのでもないが、☆4つ半

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