« 『青い虚空』ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 桜の語源 »

2006年4月 3日 (月)

散る桜に思う

Tyurippu 満開を越えたさくら
今日は風が強く花びらは
息子に言わせると「危ないくらいの花吹雪」
我が家のベランダまで飛んできて
花びらが水玉模様を描いている。
写真を撮ろうと思ったら、風でまたどこかに飛んでいってしまった。
で、チューリップ。

桜の季節
木の下に集い、遠くから眺め、人は桜に何を思う。
ふっくら咲いた花の下で自分の心を投影させ、あるいは…。
それぞれの桜とのつきあい方がある。

桜にかこつけ友と出会い宴を開き、誰かを誘いどこかに出かけ、
思い出になり、人の縁も結ぶ。

江戸のお花見は八代将軍吉宗が向島や御殿山、飛鳥山、墨田堤、小金井などにサクラを植えて、そこが花見の名所となった頃から盛んになったといわれます。
江戸中期にソメイヨシノができるまではヤマザクラの花見だったという。
万葉の時代から人々は桜を愛でてきた。「花」と言えば「桜」を意味するようになったのは古今集当たりかららしい。
ソメイヨシノは江戸時代中期、東京の駒込辺りの染井村で、当時の植木屋によってつくられたといわれる園芸種です

桜の花は心を和ませる淡い芳香で、気分を高揚させるそうです。そして、桜の薄いピンクは、カラーセラピーでは精神を穏やかにすると言われてます。」
ということで、人々はそれぞれの心を桜の下で広げるのかな。

何でも黙って受け入れてくれて、
いやなことは花びらと共に遠くへ散らせてくれるのかもしれない。

「さくら」の語源には「さ」穀霊(田んぼの神様)を表し、「くら」神様や霊などが宿る場を指すというのもあると言うから、昔から農耕民族である日本人の暮らしの中で大事な象徴、心のふるさとであったとも言えるだろうか。

350種以上あるという桜。
元々の野生の桜は9種と言うからあとは人々がつくり上げたものか自然交配ということか。

「国の天然記念物に指定されているものは、ほとんどが「ヤマザクラ」、「エドヒガン」です。樹齢としては、山梨県の「山高神代桜」で1800年、岐阜県の「根尾谷淡墨サクラ」は1500年、静岡県の「狩谷の下馬桜」は800年といわれています。」(太字は日本花の会HPから)

世の中に 絶えて桜の なかりせば  春の心は のどけからまし在原業平)

|

« 『青い虚空』ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 桜の語源 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

自然 山 植物」カテゴリの記事

コメント

初めまして。
かなさんサイトから飛んできました~。
桜の見事なフォト、フォトですね♪
お花見をさせてもらっています~。(^ー^* )
>桜の薄いピンクは、カラーセラピーでは精神を穏やかにすると
桜の花を眺めているだけで、ココロが癒されますよね^^v

投稿: 睦月 | 2006年4月 3日 (月) 20時00分

こんばんは!
そちらは桜吹雪ですか。。こちら今か今かと楽しみにしている状態の3部咲きです。
狭い日本と言いますが広いですね~。

すみません。最近同じ名前の人の書き込みがあったりして、お をつけましたがよろしくです。

投稿: おかな | 2006年4月 3日 (月) 23時42分

睦月さん、「お」かなさん
こんにちは
これから始まる見事な桜の季節を
今度は私がお待ち致しておりますね。
どうぞよろしく!

投稿: い | 2006年4月 4日 (火) 08時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 散る桜に思う:

« 『青い虚空』ジェフリー・ディーヴァー | トップページ | 桜の語源 »