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2006年3月21日 (火)

映画『グリーンマイル』に思う。

B0000a4htu09 BSで見てしまった。長い。
何度目かな。
有名なものなのでご存じの方が多いと思う。
本や映画は見るTPOが違うとまた違うことを感じるものだ。

作品紹介
大恐慌時代の1935年。ポールはジョージア州にある刑務所の、死刑囚舎房の看守主任。同僚と共に”グリーンマイル”と呼ばれる通路に続く電気椅子で、受刑者を心安らかに死なせてやるのが最大の勤めだった。ある日、双子の少女を惨殺した罪で、大男の黒人コーフィーが送られてきた。それ以来、不思議な出来事が次々と起こり始め、彼の同僚と他の囚人達は、やがてコーフィーは無実だと確信するのだが…。
アカデミー賞作品賞他4部門にノミネート。「ショーシャンクの空に」の監督フランク・ダラボン、原作スティーブン・キング、アカデミー賞俳優トム・ハンクス主演で贈る話題作!!ある刑務所看守が出会った、1人の死刑囚との不思議な体験を描いたドラマ。
1999年、アメリカ、188分


本も読んだし、何度めかなので夫に説明しながら見ていた。
案の定、夫は映画に入り込んでうるさそうにしていた。当たり前ですね


「グリーンマイル」は死刑囚が最後に歩く緑色の廊下の事。
「人にはそれそれのグリーンマイルがあり、
人はそれぞれの早さでそこを進んでいく。」

主人公は死を望んだコーフィから命を分け与えられ、人より長い人生を生きていく。
生きる事が贖罪になると思うかのように。
そして
多くの愛する人を見送り、その悲しみに耐えて行くのだ。

人は誰も「死に向かって生きている。」
これはどんな人間も変えられない。
そこへ行き着くまでをどのように生きるのか、はその人に任されている。

いつも漠然と頭の中ではそういう事は思っていた。
だからこそ、自分の人生、毎日を精一杯に生きていこうと。
しかし実感として自分の死を感じた事はあまり無かった。
見終わったときそれを思って、少し怖くなっていた私。

命のつながりを思う今日この頃だからだろうか。
自分の命がつながっていくことの喜びと
普通の人間個人の命は無限ではないことの再確認。

「中年期には次は老年期がある。老年期になると先が無くて、すぐ隣にはいつも死がある。」
ボランティア講座で聞いた話。
確かにそうなると、考えるだけで鬱にもなるな。
どんなに明るくても時々は顔を出す想いだろうな。
そう考えない生き方もあるだろうけど。

ま、考えてもしょうがないね。
せっかくの生きてる時間だもの、大事にいきましょう。

今日は野球の応援だぁ。

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