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2006年2月26日 (日)

「歳をとると時間が早くなる」のはなぜか。

もう2月も終わり?」早い!
いくら「2月は逃げ月」などといっても。

こんな文を読んだ。
「人はなぜ年をとると時間が早く過ぎるのか。」
子どものころどう思っていたのかは忘れた。
しかし最近の時間の早さはどうだろう。
何もしないのに一日が過ぎてゆき、あっという間にまた週末がやってくる。
実際には誰にとっても時間は平等にあるのに。

その文にはこうあった。
「年を取るということは経験が多く身に付くと言うことである。
そしていろいろな経験が見についたことによって、毎日がスムーズに抵抗なく生きられる様になる、」というのである。
何か変わったことが起きても経験がその対処法を教え、
変わったことも「前にもあったこと」になり、驚かなくなるのだ。

そうして毎日の暮らしが習慣化し定型化していく。
こうして身につけた知恵が生活を効率化し、暮らしはその定型のうちに埋没していくのだ。
毎日のできごとがきわめて特殊でない限り記憶から消えていく。
記憶のない毎日は年を取れば取るほど経験が身に付けば着くほど増えていく。
そうして毎日は記憶からも消え時間は記憶の中に埋もれて過ぎていくのだ。

年を取ることは衰えるだけではない、経験は多く身に付いていくのだから、
そう聞いたことがある。
しかしその経験が誰にも平等にあるはずの1日24時間を
同じように感じ取れないというのは果たして喜ぶべきことなのか。
だからといって
毎日刺激を求めて暮らすのもどうなのだろう。

曲がり角も数回曲がって元に戻ろうとしている今
先も見えるかもしれない今、
私は私たちはどんな風に時間を意識して使っていったらいいのだろうか。

私にとっては「ブログを書くこと」が
何かを考えさせ何かを残すことにつながってはいると思う。

感受性のアンテナを磨いておくことが大事なことだと再確認する。
トップの「平凡な暮らしの中に何か光るものを見つけて
これからも暮らしていこうと思う。

おや、もう今日も終わりだ

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