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2006年2月13日 (月)

映画「スライディング・ドア」

1997年/アメリカ・イギリス/1時間40分 

グウィネス・パルトロウ/ジョン・ハンナ/ジョン・リンチ/ジーン・トリプルホーン

ヘレン(グウィネス・パルトロウ)は広告代理店のエグゼクティブ。作家志望のジェリー(ジョン・リンチ)と同棲している。遅刻してミーティングに出た途端、クビを言い渡される。最悪の気分で駅に向かった彼女は電車に乗り込む寸前にドアが閉まってしまう。何から何まで裏目に出る。 そこで、もし電車に間に合っていたらどうなっていたか。ヘレンの二つの物語。 飛び乗った地下鉄の車内では、ヘレンはステキな男性ジェームズに出会う。そして家に帰った彼女は、ジェリーが昔の恋人リディアとベッドの中にいるのを目撃する。だが、もしも・・・?ドアが閉まって地下鉄に乗れなかったとしたら?帰宅したのはリディアが帰った後。ジェリーの裏切りを知ることもなかった・・・。

もしも、もしも・・・
こうして二つの話が織り込まれていく。
ショートカットがかわいい。情けない浮気男とのヘレンはおとなしくて、少々情けない。髪をばっさり切ったヘレンは新しい道を行く。 しかし最終的には彼女は自分で自分の生き方を決めていく。
運命はどこでどうなるのか。
分からないからこそ自分でドアを開け、先へすすむのかな。
もしかしたら私たちの周りでも、見えないところで人生の「スライディングドア」が開いたりしまったりしているのかも。

話は違うが、昔、学生の頃電車にふーふーぎりぎりで乗ってばかり。
一台乗り遅れたら出席厳しい授業に遅刻だ。汗かいて、雨の滴を足いっぱいに垂らして電車に間に合ったときいつも思ったものだ。
「電車に乗れるのと乗れないのでは大違い。」
どんな格好でも息切らしていても、乗ってしまえば降りるときにはみんなと同じ。
すましてまた始められる。
私はちゃんと電車に間に合いましたよ。ってね。

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