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2005年12月23日 (金)

「日本一多くの木を植えた男」

NHK「知るを楽しむ選」この人この世界(再放送らしい)
日本一多くの世界を植えた男 …宮脇  昭

偶然見たテレビ。
情熱的に地球の木々を守ろうと働く先生。不可能といわれた熱帯雨林の再生に努力、成功。
「木々はちょっと厳しい条件にするとよく育ちます。」「自然の掟に従うのです。」
そして次は砂漠化した中国へ。
ボランティアで植樹をする日本人に「なぜ身銭を切ってするのか。」と聞いてみたら、「私も一生に一度ぐらい何か人のためになることをしたかったんです。気持ちがすっきりしました。」と答えたという。
「人は皆、物言わぬ市民は皆、何かをしたいと願っているのです。どちらかというと後ろ向きになりがちなこの時代、行政や企業の人はこうした心を活かすプログラムを作ってください。」彼は熱っぽく語った。
「日本人が、できたら地球の60億の人みんなで命の森を救ってほしい。」「みんな本気になればできるんです。」

私はこの先生を知っている。大学の一年の時、教養科目でお目にかかった。
そのときも「富士山にたった一本の道を造ることでそこの自然が壊される。」と情熱的に語っていて、印象的だった。 その事実を初めて深刻に教えられたのだ。
「植生」ということばが多く用いられ、「しょくしぇい」と発音するのも印象的だった。
あれからもう40年になろうとしている。なのに先生はあのときのままだった。
もしかしたらあのときは我々と同じ?そんなことはあり得ない。とすると自然に接し、情熱的に前向きに考えているからこんなに若いのか。
テレビでは「しょくしぇい」という発音は聞かれず、語りも何か哲学者のように心に届いてきた。
私はあのころから先生のファンなのかも。
調べてみると還暦はとっくに過ぎていて、今は名誉教授らしい。あのころは40前だったのね。それにしてもすごいパワー。また多くの著作があるようだ。
一志治夫著『魂の森を行け―3000万本の木を植えた男の物語』(集英社インターナショナル刊)がいい。本の写真を撮るのが面倒なのでアマゾンで失礼。この方が簡単なの。

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